RSSリーダーを活用して能動的に情報を取りにいける者が情報収集を制す
Googleリーダーが7月1日に終了する件がネット上でかなり話題になってますが、
ヒトラー総統もかなりお怒りのようです。
ぼく自身、Googleリーダーは毎日使っていて、情報収集のハブにしていたので、
正直なところ、かなりショックです。
ヒトラー総統の言っていることには共感します(笑)。
なぜGoogleリーダーを利用しているかといえば、
ほかの情報収集手段では、
自分の興味のある記事をキャッチ仕切れないからです。
FacebookやTwitterはもちろん利用しているし、
GunosyやFlipboardなどもチェックしてますが、
ソーシャルやフィルタリングだけでは、どうしてもものたりません。
はてなブックマークやGoogleアラートを含め、
自分の好きなニュースサイトやブログのRSSをGoogleリーダーでチェックするのが
自分にとって面白い記事を見つけるには一番いいやり方です。
何かプレゼンなどをするときに、参考になりそうな記事を探すときにも、
Googleリーダーでスターをつけたものから検索すると
自分のフィルターを通したものなので、
すぐにいい記事が見つかることが多いです。
RSSは今後使われなくなっていくのではないかという人もいるようですが、
ぼくはRSSリーダーを活用して自分から能動的に情報を取りにいける者が
情報収集を制するのだと思っています。
Googleリーダーに存続してほしいので、Change.orgで署名もしましたが、
Googleリーダーを愛用している人は、
一般的なネット利用者数に比べてかなり少ないようなので、
存続は厳しそうですね。
まだしばらく時間はあるので、どのRSSリーダーに乗り換えるかも含めて、
今後の情報収集手段をどう構築していくかを考えてみようと思います。