自分の中に役者が揃ってきたという感覚
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音楽雑誌『ロッキングオン』や投稿雑誌『ポンプ』を創刊したことで知られている
デジタルメディア研究所代表の橘川幸夫さんが、
以下のようなツイートをしていました。
10代の自分、20代の自分、30代の自分……年を取るとは、自分の中に役者が揃ってくること。
— 橘川幸夫(きつかわゆきお)さん (@metakit) 2013年1月27日
昨年の8月7日の「自分史の日」に、
一般社団法人自分史活用推進協議会が開催したイベントに
橘川さんもゲストとして出ていただいたのですが、
そのときも同様のことをおっしゃってました。
僕自身もいつのまにか五十代になり、
この橘川さんの言葉に共感できる年齢になりました。
自分の中に役者が揃ってきたからこそ
できることがいろいろあるなと思っています。
ただ、その自分の中の役者を使っていくためには、
きちんと自分の過去を振り返っておく必要があります。
そのためにも、自分史をまとめてみることは有効です。
まとめ方にもいろいろありますが、
僕の会社で運営している年表創造コミュニティ「Histy」も
ぜひ活用してみてください。
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