「おみくじ」を英語で言うと
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昨日は都内に出る用事があり、そのあと時間があったので、
明治神宮へ初詣に行ってきました。
夕方の午後4時ごろに行ったところ、けっこうな人出でした。
例年はわざわざ初詣に行くことは少ないのですが、
今年はせっかく行ったので「心身健康」のお守りを購入。
おみくじも引いてみました。
明治神宮のおみくじには、「大御心」といって、
吉凶ではなく、明治天皇がつくられた歌が書いてあるそうです。
これは「空高く昇っていく朝日のように、いつもすがすがしく、
明るくさわやかな心を持ちたいものです」という意味だそうです。
今年は常にこのことを心がけようと思って、
おみくじを持ち帰ってきました。
引いたあとのおみくじをどうするかについては、
オルタナブロガーの吉田賢治郎さんの記事に詳しく書いてありますね。
おみくじは結ぶべき?小吉と末吉はどちらがいい?とインターネットでおみくじ
ちなみに、この明治神宮のおみくじは、英語で言うと
「poem drowing」のようです。
「おみくじ」の英訳を調べてみると、
「random fortunes」「written oracle」などいろいろあるようですが、
明治神宮のおみくじは、吉凶を占うものではないので
「poem drowing」となっているのでしょうね。
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