自分を学ぶ
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以前に「駒澤大学の受験生向け広告が面白い」という記事で、
「日本史も、世界史も、はじめは誰かの自分史だった」という
広告を紹介しましたが、
最近、駒澤大学の別の広告を見かけました。
どちらも、シンプルだけどいろいろ考えさせられるようなコピーですね。
僕は自分史をテーマにした活動をしているので、
個人的には「自分で学ぶ、自分を学ぶ」のほうにひかれます。
よりよい人生を送っていくためには、
「自分を学ぶ」こと、自分のことをよく知り、
よく理解することが大事だと思いますが、
実際に「自分を学ぶ」のはかなり難しいことです。
そのための有効なツールが自分史だと思っています。
自分のしてきたことをきちんと振り返り、見直してみることが
自分を学ぶことにつながります。
自分史のメリットやまとめ方、活用法などは、
このブログでも繰り返し書いてますが、
一般社団法人自分史活用推進協議会の著書として出版した
「自分史作成キット」の解説書にわかりやすくまとめてありますので、
よかったらぜひ読んでみてください。
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