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触媒のように世の中のいろいろな人やものをつないで変化を起こしていきたいと思っています

自分を学ぶ

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以前に「駒澤大学の受験生向け広告が面白い」という記事で、
「日本史も、世界史も、はじめは誰かの自分史だった」という
広告を紹介しましたが、
最近、駒澤大学の別の広告を見かけました。

121106komazawa

どちらも、シンプルだけどいろいろ考えさせられるようなコピーですね。
僕は自分史をテーマにした活動をしているので、
個人的には「自分で学ぶ、自分を学ぶ」のほうにひかれます。

よりよい人生を送っていくためには、
「自分を学ぶ」こと、自分のことをよく知り、
よく理解することが大事だと思いますが、
実際に「自分を学ぶ」のはかなり難しいことです。
そのための有効なツールが自分史だと思っています。

自分のしてきたことをきちんと振り返り、見直してみることが
自分を学ぶことにつながります。

自分史のメリットやまとめ方、活用法などは、
このブログでも繰り返し書いてますが、
一般社団法人自分史活用推進協議会の著書として出版した
「自分史作成キット」の解説書にわかりやすくまとめてありますので、
よかったらぜひ読んでみてください。

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