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駒澤大学の受験生向け広告が面白い

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田園都市線・半蔵門線の渋谷駅の構内に、駒澤大学の広告がありました。

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一般社団法人自分史活用推進協議会で自分史の魅力と活用法を普及する活動をしている私としては、まさに「我が意を得たり」という広告です。

以前も電車の車内広告で同様の文章を見たような気がしたので調べてみたところ、大学のサイトに過去の車内広告がまとめて載っていました。

駒澤大学の広告

「日本史も、世界史も、はじめは誰かの自分史だった。」は2010年4月のものですね。ほかにも「大学の意味が分かるのは、大学を出た後だったりする。」「ウケなきゃハナシになりません。」「いい場所の思い出は、いい人の思い出だったりする」など、なかなかいいコピーが揃っています。

駒澤大学の新聞広告もユニークなものが多いようです。

駒澤大学の学生募集の新聞広告が怖すぎる件

駒澤大学の受験生向け広告のコピーがいい。そう、どこの ...

かなり優秀なクリエイターが広告をつくっているのでしょうね。こういった広告を見ていると、やはりクリエイティブの力は重要だと改めて思います。

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