英語ができれば世界中の人たちとネットを通じて簡単に仕事ができる時代
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昨日はオルタナブロガー定例ミーティングで、バーチャルコラボレーションをテーマにした町田龍馬さんのお話を聞きました。バーチャルコラボレーションとは、簡単に言うと、インターネットを通じて海外の人たちと会わずに仕事をするということです。町田さんはすでにケニアやオランダ、ウクライナなど、いろいろな国々の人たちと40件ぐらいバーチャルコラボレーションしてきたそうで、バーチャルコラボレーションの難しさも含めて実体験に基づいた話を聞くことができて面白かったです。
小飼弾さんのブログで知ったのですが、元マイクロソフト社長の成毛眞さんが『日本人の9割に英語はいらない』という本を出版されたそうです。
404 Blog Not Found:書評に代えて - 日本人の9割に英語はいらない
確かに普通に日本で生活しているだけだったら英語はいらないでしょうけど、ちょっと英語ができれば、世界中の人と仕事ができる時代になっているのだから、せっかく中学校から英語を習っているのに使わないのはもったいないですよね。町田さんは海外の人たちと仕事をするのは楽しいと言ってましたが、確かに世界中の人たちとつながる感覚が持てて楽しいだろうなと思いました。
町田さんが紹介していたfreelance.comやoDesk.comなどの仲介サイトを利用すれば、いきなり開発とかを頼むのは難しいでしょうけど、ちょっとしたデザインとかだったらそんなに難しくなさそうです。私もチャンスがあったら利用してみようと思います。
英語ができれば、世界中の人たちと簡単に楽しく仕事ができると思えば、英語を学習するための動機にもなりそうですね。
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