【HP mini 1000】ヴィヴィアンに会って来ました
2月6日から一部量販店限定で店頭発売された、HP Mini 1000 Vivienne Tam Editionの現物を、ヨドバシカメラで見てきました。ばんちょ~が発売初日にお買い上げの注目の新機種です。
ついに販売開始:「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」はNetbookを新たな次元に引き上げるか? (1/2) - ITmedia +D PC USER via kwout
スペックは基本的にノーマル仕様のmini 1000と同じです。ただし、液晶の上下が24ドット短くなっています。気になる方は注意が必要でしょう。
自分の目で確かめたいと思ったのは、赤の色味でした。自宅のパソコンの画面では、HPのWebサイトの写真は、少しピンクがかって見えます。一方、ITメディアのサイトの写真は、朱色がかったようにも感じます。
実際に現物を見たところ、ピンクでも朱色でもなく、ほんとうに真っ赤でした。個人的にはフェラーリの赤に近い印象です。ノートパソコンで天板だけ特別色のモデルはありがちですが、Vivienne Tam Editionはキーボードから底面まで、しっかり赤です。デスクトップの壁紙まで赤というこだわりです。あの人のパソコンだって、ここまで徹底して赤くはなかったです。これなら、ノーマルより3倍速いこと間違いなしです。
キーボードの文字はなんとゴールドです。赤と金の組み合わせは、東洋的な感じです。エンターキーにはダブルハピネス(喜喜)が刻印されていて、キーを叩く度に幸せになれそうな気がします。ネットブックの中でも、HP mini 1000や2133はキーボードが打ちやすいと感じます。
天板の花柄は鮮やかで目立ちます。さすがに、オッサンの仕事用としてはちょっと無理がある派手さと判断しました。
ヴィヴィアンは、ばんちょ~のような女性にぴったりです。個人的に気になった機種ですが、ばんちょ~とお揃いになるのも恐れ多いことですので、別の機種を探すことにしようと思います。
実はこちらで耳よりな情報を入手して、デルのInspiron mini 12もしっかりチェックして来たのでした。ただ、mini 12を買うと、個人的にちょっと困った問題が起きる可能性が…… (不定期に続く)