イヌとネコの2トップでソフトバンク快進撃
»
ソフトバンクが発表した2008年3月期決算は、創業以来最大の売上と利益になりました。
ホワイトプランが好評のソフトバンクモバイルは、1年間の純増数は268万契約で、au、ドコモを抜いて年間純増契約シェアトップでした。新規ユーザの90%以上がホワイトプランで契約しているとのことです。携帯だけでなくすべての事業セグメントで営業利益が改善しているそうで、グループ全体で快進撃というところです。
確かにauユーザの私から見ても、ソフトバンクモバイルの料金プランや端末はかなり魅力を感じます。東京デジタルフォンやボーダフォンの時代とは大きな違いです。マーケティングをうまくやっているなあという印象です。
合わせて、ソフトバンクモバイルの新しいテレビCMに、“白いネコ”が登場することが発表されました。
これでソフトバンクはイヌとネコという動物キャラクターの2トップを押さえたことになります。ハトやサルの今後の展開が気になります。
SpecialPR