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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

プレゼンテーションの練習が以前より手軽にできるようになった。

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整理収納コンペティションに提出する動画をこの3連休撮っていました。
Zoomで収録したものを出すのですが、何度も何度も録り直し、毎度、見直してもいて、これがいい練習になるのです。

自己イメージって録画されたものを見てみると、かなり違っていて、たとえば、笑顔で話しているつもりでも真顔。とか。

言い間違えてカミカミになっていても、実はあまり気にならない(ような気がする)とか。

これは、自分で自分を見ての判断なので、第三者が初めて見た場合の感想とは異なるとは思いますが、それでも何度も繰り返しプレゼン➡録画再生➡少し方法を変えてプレゼン➡録画再生➡、、、とやっていると、自分でも洗練されてくるのが分かります。

1回目よりは3回目のほうがスムースだし、3回目より6回目のほうが安定感があるし・・・という感じ。

2日に渡って20回くらい収録してみましたが、結局、山みたいな感じになるもので、1日目の最後に撮ったものが一番良いと判断。それを提出しました。

昔(5年前まで)は、プレゼンの録画をするとなると、機材が必要だったりしたものです。しかし、今は、Zoomで簡単に録画できて、振り返りもしやすく便利です。

自分のプレゼンを見たことがないと言う人が案外多いのですが、絶対に見た方がよいのです。


自分の録画なんで、恥ずかしいから見られない、見ない、と言われることも多々あります。

とはいえ、「そんなに恥ずかしいものを他人に見せてて大丈夫ですか?」と思うし、自分の話し方などを見ずに、どう練習するのだろうとも思います。経験学習サイクルが回りにくいと考えるからです。

プレゼンしたものは一度見てみれば、良い点も改善の余地がある点もある程度、自分だけでも気づけます。他者の視点が入れば、より改善ポイントは見つかるでしょうが、自分で練習するだけでもうんと違うものです。

多くの人が、録画機能使って練習したらいいのになと思っています。


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ところで、オルタナブログからVoicyに飛んでくださっている方も散見されるので、

こちらでもシェアを続けます。

今朝のVoicyは、セキュリティ研修の講師です。

とにかく、話し方が洗練されているので、お聴きください。

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