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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

「オンラインセミナーの入室PWDがわからないんですけど」と問い合わせると...

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先日、オンラインイベントがあり、参加者の一人として、事前にアクセスして確認しようと思ったら、Zoomに入るよりもっとうんと手前のところで、サイトにPWDがついていてアクセスができませんでした。


主宰者に問い合わせメールを送ったところ、「電話してください」と返信。指定された電話にかけてみると、「じゃ、今からPWDを言います」。

おお、このアナログ、だけど、意外に安全な方法!!! 斬新!と思ったものです。

...なんて書いていて、ふと見ると、新倉さんがPPAPに代わる方法として「電話でパスワードを伝える際の間違いない伝え方」をテーマに解説していらっしゃいました。

今、流行っているのですかね、電話でPWDを伝えるの。

「振り込め詐欺」のようなものについては、電話で暗証番号なんか言っちゃダメなわけですが、このケースのように電話でPWDを伝える方法もいいんだな、これもありだなと思う経験でした。


全然話ちがいますが、「人に文字を伝える方法」で思い出したことがあります。

30年くらい前のことです。

友人に第一子が生まれ、「名前は?」と尋ねたら、

「不幸の幸と不平の平で、幸平(こうへい)!」

と教えてくれました。そんな言い方しなくても。

きっと、照れ臭かったのでしょう。

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