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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

東京タワーを階段で昇る

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年末のことですが、東京タワーを階段で昇ってみました。母も一緒にいたのですが、後期高齢者の母はエレベータで、
甥っ子と義弟と私の3人は階段で。

【昇るぞ!東京タワー】
東京タワー.jpg

「階段で昇るのだから、展望台までの費用はタダだろう!」と勇んで窓口に並ぶと、

エレベーターでも階段でも同じ料金です」とのこと。がっくり。

たしか、大人900円(たぶん)を払って、母はエレベータで展望台へ。
私たち3人は、階段の入口へ。

全600段!

最初は調子よかったのですが、途中から、心臓バクバクしてきて、休み休み。

100段目。

東京タワー100.jpg

ぜーぜー。

途中、「この高さは、何メートルで、ゴジラとほぼ同じです」などとガイダンスの看板があるのですが、ゆったり読んでいる余裕もない。
甥っ子(6歳)はずんずん進みます。

500段。
東京タワー500.jpg

あと100段。

脚がプルプルしてきましたが、どうにかこうにか600段!

ゴールに係員が立っていて、「階段認定証」をくれました。わーい。
認定証.jpg


展望台には、「ルックダウンウィンドウ」があり、真下を除くことができます。なかなか怖いです。

東京タワーA.jpg

翌日、さぞ筋肉痛がひどいだろうと思ったら、全くありませんでした。
900円もしなければ、何度でも上りたいなぁ。いいトレーニングになりそうです。

なお、調べてみたら、土日祝日だけ解放しているようですね。 → コチラ


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ルックダウンウィンドウといえば、以前、カナダトロントのCNタワーのガラス床は本当に怖かった。
500mくらいあったんじゃないかと思うのですが、東京タワーの畳一畳なんてレベルじゃなくて、
だだっ広くガラス面で。その上に立とうとすると、脚がガクガクブルブル。

ここに写真が載ってました。 

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