日本産業カウンセラー協会「キャリア・コンサルタント試験」のために読んだ資料と本たち
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キャリア・コンサルタント試験、終わって2日経ち、「勉強したくてしたくてしょうがない」という勉強禁断症状が出ております。
試験終わったら、しばらく考えたくない!というくらいに燃え尽きましたが、あまりに熱心に勉強していたので、本を開かない日が2日で、もう「焦る」気持ちに。
人間の習慣っていうのは恐ろしい。
ついでに、断酒していた関係で、すっかり飲めなくなり、飲めなくなっただけじゃなくて、飲まなくてもいいやという気分にまでなってしまい、私としたことが!なんてこった!と思ったりしています。
ま、それはさておき。
3月からこんな本や資料を読んでいましたよ、勉強しましたよ、というのをお見せします。
受験者の中でもすごい分量のはず、と自負しておりますがどうでしょうか? (もちろん、上には上がいることでしょうが)
昨日、夜社内勉強会を開き、その際、冒頭で「私の自慢を聴いてくれ」と押しつけがましく、この写真を見せたところ(なんせ、承認欲求が強い)、「どの本が一番おススメか?」と尋ねられました。
「受験対策という意味で?」
「いや、キャリアを学ぶという意味で」
・・・うーん、キャリアについてというか、キャリアカウンセリングがなぜ現代に必要かということや理論など全般を理解するなら、一番のおススメは、宮城まり子さんの『キャリアカウンセリング』(上の方に積んである本)ですかね。
非常にわかりやすかったです。
それぞれの本、どんな本なのか、おいおい解説していきましょう。
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