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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

AneCanにデビューしましたっ!(笑

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AneCan。ご存じでしょうか? アネキャン、あねきゃん、です。

あのエビちゃん(蛯原友里さん)や押切もえちゃんが華々しく活躍している女性誌です。CanCamのお姉さん誌ですね。

そのAneCan3月号に、ワタクシ、デビューいたしましたっ!


同僚が「モデルで出ているのかと思ったよ」と本気だか冗談だか嫌味だかわからない感想を述べておりましたが、以下の目次の中で、34番に登場しております。

34 : ”今どき後輩”の育てかた

取材は昨年12月でした。発売が昨日、かな。今なら本屋さん、コンビニ、駅売店などに並んでいます。

AneCan世代が後輩指導で悩む場面についてインタビューにお答えしたものと、私がおすすめする本を数冊ご紹介。写真は、いつもアイコンで使っているものです。

取材に来られたのは美女お二人。「モデルさん?」「なぜ、取材にモデルさんが同席?」と思ったら、編集部の編集者さんとライターさんでした。

女性誌は、作っている方たちも美女揃いなのですねぇ。

で、なぜワタクシ目にお声がかかったかと申しますと、この取材陣のお二方が「AneCan世代は後輩指導に悩む年代でもある。どうやって後輩を育てたらいいのだろう・・・」と考え、本屋めぐりをしていたら、拙著『はじめての後輩指導』(日本経団連出版)に遭遇なさったそうです。

さっそく買って、読んで下さり、「おお、この著者に取材に行こうではないか」ということでご連絡をいただき、昨年末、勤務先オフィスでインタビューを受けた、という次第。

自分が書いた本がこうやって目に留まることも嬉しいことですし、それをきっかけに普段ご縁のない女性誌とかかわりが持てたこともとても楽しい出来事です。

私自身は、AneCan世代ではなく、ObaCan世代ですが(って、そんなもんはありませんが、そのうち、創刊されるかも知れません。笑)、拙著自体は、「はじめて後輩を持つ2-30代の社会人、特に、女性たちが気楽に読めるエッセイみたいな”後輩指導本”」を目指して作ったものなので、どんぴしゃな層の方と紙面で遭遇できるのは、本当に本当に喜びです。

というわけで、私が「エビちゃん、もえちゃんと同じ紙面を飾った」AneCanデビューの記、でした。おしまい。

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