オルタナティブ・ブログ > 田中淳子の”大人の学び”支援隊! >

人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

2日連続でスミマセン。叔母バカネタですが、「でんでん虫」の歌

»

甥っ子(2歳7か月)、フルコーラスで歌える歌が増えていました。「ちゅーりっぷ」「ちょうちょ」「でんでん虫」。

そして、唄っている内に、なぜか、歌詞が徐々に変化していきます。秀逸だったのが、これ。

でーんでん むーしむし、 かーたちゅむりぃ~♪

おーまえの 
めだまやき どーこーに あるぅ~♪

ちゅのだしぇ やりだしぇ あたま だしぇぇ~♪

お、お、お前の「目玉焼き、どーこにある?」・・・。

カツアゲの歌に変わっている!!!

ジャイアンあたりが唄いそうだ。

「おい、のび太。 おまえの”目玉焼き”、よこせや。 それはオレが食う!」
「なんだよぉ、これはボクの”目玉焼き”だよぉ~」
「なんだと、のび太のくせに」

・・・・我が甥っ子は、0歳児の時から、なぜか、「ウケ狙い」というのが信条のようで、周囲が喜ぶこと、笑うことなら身体を張って行うタイプです。はいはいするにしても、歩くにしても、ミルク飲むにしても、どうしたら周囲にウケるか、を常に考えているようなところがありました。

言葉をしゃべるようになったら、いよいよ磨きがかかってきており、上記「でんでん虫」も、最初はたぶん、言い間違えたのですが、私たちがオオウケしたのをよいことに、今や「定番」になりました。

確信犯です。

「ジャニーズと吉本、どっちに入る?」という質問には、間髪入れずに「よしもとっ!」と答えます。吉本がなんだかまだ知らないはずですが(笑

こういうのを見ていると、「性格」というのは、「持って生まれたもの」という面も絶対にあるな、後天的なだけじゃないな、と思います。

Comment(0)