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長いIT産業の経験の甲斐も無く、成長の無いIT音痴の思いこみと勘違いのなんでもコラム

30分で出来る、お馬鹿で少しオシャレな「USB FRISK メモリー」の製作

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3年ほど前に、「フリスク用の革ケース」を、某WEBメディアの連載コラムで紹介した。同じ指向の人が多かったのか、フリスクのケースというニッチなマーケットが脚光を浴びる前夜だったのか、その記事が掲載されてから、製造元であった某レザークラフトショップには膨大な数のユーザアクセスがあったと聞いた。

それ以来、様々なフリスクのケースを販売する会社が続出し、今でも、伊勢丹メンズ館の地下売り場や、銀座伊東屋、ちょっとしたアクセサリーを置いているお店の店頭にも、ラインナップとして並ぶようになった。シンプルなレザーメイドから、全身にスワロフスキーをまとった超豪華なモノまで、今ではその種類も半端な数では無い。

たまたま、自宅の本棚の手前の大事なスペースに、もう古くて使っていない多くのUSB メモリーと、そのすぐ横に未開封のフリスクが数個並んでいるのに気がつき、衝動的にこの2つをくっつけてみよう!なんて思いついた。

最近は、とんと工作なんてしたこともなかったが、思い立ったが吉日、早速、ペン立ての中からカッターを取り出し、フリスクの中身を放り出して、フリスクケースの引き出し部分に適当にカッターの刃をあてた。ヌメっとした雰囲気だと思っていたが、予想に反して、フリスクのプラスティックケースはハードで、あっけなくパリンと割れてしまった。

この調子でドンドン割って行ったら、フリスクの中身がデスク上に溢れてしまう。ここは真剣に、慎重に、、、、そして、暫く使っていない糸ノコを道具箱から取り出し、真面目に寸法を計測して、フリスクケースから露出するUSBメモリーのコネクタ部分のサイズをカットした。

Flisk2 今回使用したUSBメモリーは、古いIBM社製の256MBで、元々、本体プラスティックに大きなヒビが入っていた。また、USBメモリー本体のサイズがフリスクのプラケースの内容積より高さがオーバーなので、やむなくUSBメモリー全体をバラして、基盤&コネクタ部分だけを取り出し、フリスクのパッケージに収納した。

USBメモリーのコネクターをPCに差し込んだ際に、内部でUSBメモリーの基盤部分だけが後方にずれたりすることの無い様に、内部の余った空間には軽くて強く、圧縮されにくいモノを詰め物に使った。固定はアロンアルファさえあればほぼ完璧だ。

たった30分ほどで、大がかりな道具も使わずに作った「USB FRISK メモリー」だが、周囲の反応はなかなかグッドだ。フリスクのケースにiPod Nanoを収納するのも一部で流行しているが、簡単さは「USB FRISK メモリー」が圧倒的だ。誰でも作れると言っても良いだろう。筆者にはとうてい無理だが、腕に自信のある人は、普段は金属のコネクター部分は露出せずに、スライド方式でコネクターが露出する仕組みにすることも十分可能だろう。

Comment(3)

コメント

(-。-)y-゜゜゜

いやぁ~、こんなお馬鹿なモノ大好きですね!
フリスクって、昔の仁丹みたいな社会的地位を得ていますか。
私も意味無く「スライド方式でコネクターが露出する」USBを作りたくなりましたね。

気が付いたら手が勝手に作り始めていました。
昔、フリスクの空き箱を大量にストックしていた(捨て場に困ってた)私。
こういう時の為にまだ持って置けばよかった・・・
こんな小細工との素敵な出会いをありがとうございます。

キング

スライド式のものはFRISKと書いてある面の裏側の真ん中にある出っ張りにゼムクリップをセロテープでつければ
スライド式になります

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