またしても腕時計の話題なのだが。筆者は、怪しい腕時計がなにより好きだ。 でも、授業、試験、デート、等にはなるべく持ってゆきたくない腕時計もある。この腕時計を見ると、アナログ表示の時計はデジタルWatchと違って、ある年代以上の人間にとって、生まれながら、2本の針の見た目の位置から感じる直感で理解しているのがよく分かる。。。。毎朝、この腕時計をはめようとはするが、10回に9回は思いとどまることが多い。そういう意味で、もっとも自宅のインテリアとして働いている腕時計だ。
竹村 譲
2005/08/03 00:55:06