Ｔｈｅ　Ｄａｙ　Ｂｅｆｏｒｅ　ＪａｖａＯｎｅ

　　米国パシフィックタイムでは本日からＪａｖａＯｎｅが始まったが、前日の日曜日には、ＪａｖａＯｎｅとは全く関係のない全米最大？のパレードでサンフランシスコ市内は多いに盛り上がりをみせた。
　　

　　１９６９年から始まったというサンフランシスコの「ＰＲＩＤＥ　ＰＡＲＡＤＥ」は日本でもかなり有名だ。毎年６月の最終日曜日に開催される。初めてこのパレードを見たのは１９８０年代の半ばだから、もう既に２０年近く前になる。しかし、初めてこのパレードを見た時と、現在では、その視覚大脳連鎖感覚が大きく異なる自分に驚かされる。

ゲイをダイレクトにサポートするわけではないだろうが、昨今のパレードでは、サンフランシスコ消防署や教会、健康企業などのサポート参加も多いようだ。ゲイどうしの婚姻が法律上認められていることもサンフランシスコ市の大きな特徴だ。国籍を問わず、人種を問わず、全ての人を平等に表舞台で見ようとする感性はアメリカの大きな特徴なのかも知れない。
　　

　　全地球的に性の中性化が進行している訳では無いとは思うが、２０年前には、感覚的に全くついて行け無かった強烈な衣装や化粧を見ても、今はそれ程の違和感を感じ無いのは何故だろうか？。出来れば、次回はＪａｖａＯｎｅの模様を。。。。