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山本五十六の名言とNLP!

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9月になってもまだ夏のような暑さですね。
これは、あと少し夏を満喫しよう!ということなのかしら。
と、夏娘サミーは考えているところです。

先日、OJTについてブログに書いたところ

こんなコメントを頂きました。
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山本五十六の名言

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ
のまんまですね。
それらを一人でやることはなくて、チームでできれば人は育つでしょう。
それぞれ得手不得手はありますから。
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この山本五十六さんの名言を見て思いだしました。

NLP(神経言語プログラミング)の代表システムを!です。

代表システムとは、「視覚聴覚体感覚」のこと。

「視覚・聴覚・体感覚」の特長を知ることで、学習を効率よく進めたり、
相手とのコミュニケーションを円滑にすることができると言われています。

これを、山本五十六さんの名言と照らし合わせると

「やってみせ」=視覚
 ・・・手本を見せる、ゴールを見せる など 目で見ること

「言って聞かせて」=聴覚
 ・・・説明する、何のためにやるか理由を聞かせる など 耳できくこと

「させてみて」=体感覚
 ・・・実際にやる、成功体験を積む など 実践すること

と言える気がします。

こじつけかもしれないけど、
理論と結び付けて考えると、説得力が増す気がします。

NLPの理論で考えると、
人には、得意な代表システムがあります。
そのため、どれか1つだけで指導するのではなく、
3つの代表システムを織り交ぜて若手指導をすると効果的なのではないでしょうか。

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