マーコム担当@都内某所
明日はいよいよ弊社のプライベートイベントです。
本日私も、都内某所にて泊まり込み&設営のお手伝いです。
ただいま、担当箇所の立て込み待ちにて、小休止中。
というわけで、ホテルの自室に戻ってきました。
このお部屋からは、首都高が間近に見え、高層ビル群の夜景がとても綺麗です。
元旅行代理店勤務、ハイクラスなシティホテルの情報にはいまだに敏感(と自負している)私といたしましては、仕事で泊まっているというのが非常に惜しいです。
ああ、バーラウンジでキンキンに冷えたシャンパンか白ワインでも飲んで、チェックアウトまでゆっくりとふかふかのベッドで惰眠を貪りたい・・・。
スミマセン、疲れと緊張でナチュラルハイです。
また、しっかりとアメニティやらサービスをチェックしているあたり、前職の職業病が全く抜けていないです。
さて、現実逃避はさておき、グローバリゼーションの嵐に翻弄されている私、今回のイベントをどう本社へレポートするか、ということを密かに色々と画策しています。
日本のマーケット及びカスタマーニーズに合致したものを作り上げたところで、アジアパシフィックの他国、ましてヨーロッパやアメリカでは同じスキームやイベント形式が受け入れられることは、まずありえません。
彼等が言う"グローバリゼーション"や安易な"レバレッジ"というものが、どれだけ日本で通用しないか、逆にこのイベントの様子をレポートして、改めて認識をしてもらいたいと考えています。
そして、彼等がトップダウンで落としてくるものが、如何に無意味で、日本のユーザがそれを全く望んでいないのか、ということも、繰り返し伝えていきたいと思っています。
そういう私たちがイベントを行う場所は、都内の某・外資系ホテルなんですけど・・・ね。
グローバリゼーションで軋轢が生じていないのか、ホテルのマーコム担当の方に、ぜひ伺ってみたいものです。