東京IT新聞にインタビューが掲載
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東京IT新聞にインタビューを掲載していただけました。
フィードビジネス・サミット、ぜひご期待ください。
小川浩氏が語るフィードビジネスの「今」 第7回 フィードビジネス・サミット開催 から引用
フィードにとってのiPodとは? アプリやビジネスモデルを模索
Feed Business SyndicationとインプレスR&Dは10月17日、第7回フィードビジネス・サミット(以下、FBS)を開催する。「RSSこそ Web2.0時代のキーテクノロジー」と題し、フィードビジネスの最新動向や活用事例の紹介、ゲストによる講演などが行われる。
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今回の開催テーマの背景について、株式会社サンブリッジModiphi事業部エグゼクティブプロデューサーであり、FBSのメンバーである小川浩氏は、 「“フィードはWeb2.0の血液である”という言葉もだいぶ理解されるようになり、フィードは啓蒙から実ビジネスの時代になってきています」と語る。 (中略)小川氏はこの状況を、MP3に代表される音楽圧縮技術の普及過程になぞらえる。「MP3で音楽データを圧縮するこ とにより、インターネットでの配信やデジタル音楽プレイヤーが可能になりました。フィードもある意味でWebコンテンツの圧縮技術。データをコンパクトで 検索しやすく、かつ再生も容易にすることで、活発な流通につなげることが期待できます」
(中略)
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当初はかなり技術よりの話題が多かったFBSも、七回目を迎えてビジネスを意識した取り組みが中心へとシフトしつつつある。「企業サイドからも一般ユー ザーサイドからも、それぞれの意見をぶつけ合ったり互いにヒントを出し合えるのがFBSの特徴。大企業の参加も多くなり、それぞれの取り組みや努力もかな り本格化しつつあります」と説明する小川氏。新たなアプリケーションやビジネスモデルが発見されるきっかけとなることが切に期待される。
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