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Ruby関連書籍販売現象

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一昨年は、ある意味異常と呼べるくらいRubyが盛り上がっていましたので、ちょっとそのブームが落ち着いてきたことによる結果だと想定できます。

意外なのは、ActionScriptがそこそこ増えているということで、これはやはりFlashを使ったプログラミング需要が増えているということでしょうか?

Objective-Cの大躍進は、これは明らかにi-Phone効果でしょう。

そういう観点では、来年はObjective-Cは、ちょっとブームは過ぎて、スローダウンすることでしょう。

ActiveScriptが今後どうなるかが興味深い所で、上昇基調が続けば、RIAの世界で着々と地盤を固めているということかもしれません。

個人的には、ActiveScriptは、少し触ったことがありますが、どうも好きになれなかったというのがあります。

あるいは、2009年に大躍進するプログラミング言語が新たに現れるのでしょうか?

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