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Google Chrome Storeがオープン。Googleがデジタルコンテンツ市場に続々と参戦へ

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GoogleのChromeブラウザ向けストア、Google Chrome Storeが正式オープンした。

Chromestore
【Google Chrome Store 画面】

従来、Google Chrome拡張機能 から検索、インストールしていた Extentions はもちろんのこと、Apps や Themesなどがある。(拡張機能で紹介されていた機能が、Chrome Store では分野によってApps、Extentions、Themesに分類されているようだ)  ちなみにChromeブラウザ利用者は急増しており、すでに全世界で1.2億人(紹介記事)を超えている。そして、これは来年前半にリリースされる予定のChrome OS搭載PC(パイロットプログラムは発表済み)を睨んでのことでもあるだろう。
 
ポイントは有料アプリが可能となったこと、開発者が登録できるので、Chromeベースでビジネスが可能となる点だ。課金はGoogleのもつサービス、Google Checkout によるもので、日本でも利用できるようだ。
 
なお、Googleは、すでにビジネス向けアプリのマーケットプレイス、Google Apps Marketplace を今年3月にオープンし、会計ソフトなどのサードパーティアプリを販売している。

Appsmarket
【Google Apps Marketplace 画面】

このChrome Storeオープンによって、ビジネス向けだけではなく、個人向けのアプリも販売されるようになったわけだ。すでに Googleは、Androidスマートフォン向けアプリ市場 Android Market をスタートしているが、さらに昨日は、電子書籍市場 Google ebookstore (日本国内では購入不可) がオープンした。そこでは、なんと300万冊を超える電子書籍が販売されている。

Ebookstore
【Google ebookstore 画面】

Google、電子ブックストアサービス「Google eBookstore」を正式発表 (12/7)
 
これにより、さまざまなデジタルコンテンツのマーケットプレイスという巨大市場をめぐり、AppleやAmazonとの競争が本格化することは確実だろう。そして、そのコンテンツは、PC、スマートフォン、インターネットTV、カーナビなど、あらゆるスクリーンに対応したものになっていくはずだ。

 

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