100万枚以上の画像がブログ用なら無料!ストックフォトのPIXTA
ブロガーの皆さん、いつも画像をどうするか困ってませんか?僕はとても困ってました!
人間の記憶は1日経つと74%は忘れてしまうと言います。ところが画像や映像など視覚的に見せることで、印象に残り記憶に残る確率が飛躍的に上がるそうです。
(c) MakiEni|写真素材 PIXTA
また、文字だけだと途中で読むのが疲れますが、伝えたいメッセージを画像で表現すると、詳しく読んでみようという気持ちが高まります。
でも、インターネットで勝手に画像見つけて利用すると著作権違反になるし、写真素材のサイトから購入すると1回しか利用しないのに結構お金かかるし・・・
それが何と、ブログ利用なら100万枚以上の素材が無料で簡単に使っていいという!先日その話を聞いて、早速渾身の記事を書いたのが前回の「就活生に告ぐ(ステークホルダーの皆さんも見て下さい)」でした。
長い文章だったけど、1つ1つ伝えたいセンテンス毎に画像を挿入することで印象に残った写真や一息つけたと思います。画像の下には「写真素材:PIXTA」って記載があったでしょ?まさに「就職活動」とか、「合格」とかPIXTAのブログ用画像サービスから検索してタグを張り付けてました。ほんと、画像を探したり、どこに画像を入れたらわかりやすいかなって考える時間が大幅に削減されて助かりました。
ところで、このPIXTAというサイトは画像共有サービスでもなく、ブログ用に無償提供するサイトではなく、ストックフォトサイトです。
ストックフォトとは、
「頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。」(wikipediaより)
というので、著作権チェックもした安心できるサイトです。
実は僕もPIXTAは設立当初からユーザーで、と言っても写真素材を購入しているのではなく、写真素材を販売しているのです。そう、PIXTAはプロフォトグラファーは勿論、アマチュアでも写真素材に使えそうな写真を個人で販売できるのです。下記、僕のPIXTAサイトですが、自分の撮った写真をPIXTAの審査が通れば、販売できるようになってます。
最近はカメラの性能が良いし、一眼レフカメラも安くなっているので、意外に素人でも良い写真が撮れます。購入者も、WEBサイトや雑誌、テレビ局に至るまで525円から高くても5250円程度と業界では破格の安さで購入できるので、結構売れるものなのです。画像素材を安く良いものが欲しい人は、PIXTAから購入されてもいいと思います。僕も結構、仕事ではパンフレットやWEBの素材で活用してます。
ちなみに、僕も過去何度か売れており、AmazonギフトカードやQuoカードに交換できるくらいになってます。
マイページは自分の作品集を掲載したり、Blogリンクしたり、自己表現の場であり、自分の商業写真のマーケットプレイスにもなるので、稼いでいる人はストックで売れるので、毎月何十万円も稼いでるそうです。下記にようにイラストも結構あります。
(c) motto|イラスト素材 PIXTA
今後、ますます個人のメディア化が進むにあたり、ブログやツイッター、Facebookのようなコミュニケーション・情報発信ツールや、画像や動画作成など個人がより創造性を発揮し、クリエイター化する環境が進むと思いますが、皆さんも発信・活用してみては如何でしょうか?