改定されたP2M標準ガイドブック
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すごく古い話題で恐縮ですが、P2M(プロジェクト&プログラムマネジメント)の標準ガイドブックが昨年の11月に改定されました。
旧版に比べて、内容も大きく改定され、また本のサイズもコンパクトになっています。日本型のプロジェクトマネジメント知識体系として、さらに進化を遂げたといえるでしょう。プロマネをこれから勉強される方も、実際に現場でプロマネされている方も、知識を整理するためのリファレンスとして、1冊手元においておいても損はないかと思います。
最近では、人材育成の枠組みとして米国のPMBOKではなく日本型のP2Mをあえて選択されるIT系の企業様も増えてきたように思います。PMBOKにはPMBOKの良さもあるので、P2MとPMBOKを上手に使って、企業や個人のプロマネ実践力を向上させていきたいですね。
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