Evernote対応のSnapCalが「仕事効率化」第1位に
先週10月21日に、iPhone用カレンダーアプリ「SnapCal」(スナップカル)の記者会見を行い、同日に提供を開始しました。おかげさまで、すぐに実際に使ってみた詳しいレビュー記事やブログも出ています(下記)。記者会見にかけつけてくれたEvernote社CEOのPhil Libinも「カレンダーは、Evernoteユーザーから一番連携を求められていたアプリで、SnapCalが世界で最初のカレンダーとなる。実際の連携デモを見て感銘した。」と語ってくれました。
(詳細レビュー記事・ブログ)
ZonoStyle: EvernoteやTwitterと連携する新時代のソーシャルカレンダー
AppBank: EvernoteやTwitterと連携できるカレンダー・アプリ!無料。
「SnapCal」は、これまで「TwitCal」として提供していたアプリの後継にあたるもので、Evernote、Twitter、Googleカレンダーと連携できる”つながる”カレンダーです。「つなぐエキスパート」のインフォテリアが作るとこうなる!と感じてもらえると思います(笑)
さて、21日のリリースを受けて、多くのメディアで記事を出していただいたり、多くの人がツイッターでツイートしていただいたこともあり、「SnapCal」のダウンロードは急激に増加しました。そして翌22日には、「仕事効率化」のカテゴリーでEvernoteも抜いてランキング第1位に!総合ランキングでも第5位まで浮上しました。
世界を目指す「SnapCal」は、既に7ヶ国語に対応しています。来月からは、Evernote社の力も借りて海外でのプロモーションを開始します。Phil Libin氏も「SnapCalを全世界で500万人近くいるEvernoteユーザーに勧めていきたい」と21日の記者会見で語り、SnapCalの海外ユーザー比率が国内を超える日が今から楽しみです。
※本エントリは「笑門来福 Official」のレプリカです。