効率が悪くて嫌い: 対談形式の解説記事とクイズ形式の解説番組
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対談形式の解説記事とは、インタビューや討論ではなく、普通の文章にすれば済むものを対談にしている記事です。残念ながらITmediaにもそのような記事はあり、僕は、開いて対談記事だったら、直ちに閉じてしまいます。理由は単純で、冗長で読むだけ時間の無駄と思うからです。残念ながら、バイク雑誌にも多いです。
同じことは、クイズ形式のテレビ番組にも言えて、淡々と情報を伝えてくれれば良いものを、突然中断してクイズにする。時間の無駄です。
どちらも、文章の長さ稼ぎや、時間稼ぎと言った、提供側のメリットはありそうですが、受け手側のメリットがわかりません。わかりやすい? それは元の伝え方が悪いだけでしょう。
最近よく聞くタイムパフォーマンス(タイパ)を言っているわけではないので、念のため。
と言うことで、対談形式の解説記事とクイズ形式の解説番組の撲滅運動に立ち上がることにしました。さらに、文章にすれば短いのに、無駄に長い動画を見せられることへの反対運動も検討します。
もちろん、運動を起こすのは嘘。
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