【注文してみた】一部で話題の「Facebook Card(フェイスブック名刺)」の紙質がすごい件
昨日は東京カルチャーカルチャーで、ブクブク交換というイベントをやったのですが、会場に一番乗りされたSEの領家さんが、おもむろに「新しい名刺作りました」とこれを。
(画像がキレイじゃないのはスミマセン置いといて)ピンと来ました?フェイスブックのタイムラインですよコレ!
角が丸いのはご自分でパンチでやられたそうですが、ちょっと日本の名刺よりも小さく(85mm×55mm)、でも厚さがハンパない(平均的な名刺の2倍ほど)この名刺、思わず「なんですかこれ?」と聞いてしまいました。
「mooですよ。」
なんでも英国の印刷サービスで、タイムラインのカバー画像を題材にフェイスブック名刺を作ることができるということで、少し前から話題になっているそうなのです。
名刺アドバイザーとしましては、知らなかったのは非常に恥ずかしいのですが、ここは素直にいろいろ教えていただきました。
初回は50枚印刷費タダ、スタンダードの安い便(グローバルメール)だと1か月ほどかかること、DHL便にアップグレードすると、10日ほどで届くことなど、教えてもらい帰ってまいりました。
さて、注文してみよう!
こういうサイト。「Start Making」をポチ!
フェイスブックの認証画面に。許可しちゃう。
いきなりタイムラインのカバー画像とプロフィール写真を引っ張ってきてくれます。すごいのは、歴代のカバー画像をドドドーっと並べて、均等に印刷枚数を割り振ってくれる仕様。
つまり、今回50枚発注なので、10枚カバー画像があったら、5枚ずつ印刷します!と設定してくれるんです。わたくしの場合、最新のもの以外はボツ作品ですので、削除。全部最新のものにします。
というか、このサイトいつの間にか自動的に日本語対応なっとるやないか!素晴らしいなぁ。
裏は、自分のプロフィールにある「好きな言葉」あたりからテキストを引っ張ってくるようなのですが、この青い背景の部分は打ちかえられますので大丈夫です。
下のケータイメールとPCアドレスもお好きなものに変更可。
しかし日本語フォントがビミョーな感じしますねw。
丁寧な確認。
カートへ。扇形に広がる、面白い名刺ケースをすすめられたので購入。
例の通常便と急ぎ便の選択画面。ユーロです。全然急がないので通常便にします。
お届け先入力画面。日本語で打ち込んじゃったけどいいのかな?
カードで決済しました。
確定画面。
あ、友達を紹介するとポイントもらえるのですね。それで友達がお買いものすると、買ったお友達も10%引きになるらしい。
届いたらまたアップしますね。m(_ _)m