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悩める中小企業経営者に向けて、ITと経営をいっしょに食べてやさしく噛みくだく試み

東北で在宅勤務やサテライトオフィスを今後利用したい企業は3割

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とはいっても、これはサイボウズのユーザーにアンケートを取った結果です。

震災直後は直接の訪問以外は控えていたのですが、半年経過したところで、東北のユーザー様にアンケートを試みています。
その中で、今後在宅勤務やサテライトオフィスの利用意向を聞いたところ、以下のような結果になりました。

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グループウェアを活用している企業ですから、正直もう少し意向が高いと予想していたのですが、それでもすでに実施中の企業と、今後検討したい企業を加えると半数を超えます。
首都圏の企業のほうがITを活用した遠隔勤務のインフラが整っていて、意向も高いと思われがちですが、考えてみれば首都圏ほどオフィス内勤務の業務が多く、地方へ行くほどオフィス以外での勤務が増えるのではないでしょうか。

東北が日本の将来像を先取りしていると、被災地の企業経営者からよく聞くのですが、共働きの増加、高齢化に従い発生する介護問題、そして労働者自身の高齢化による健康問題と、私たちの周囲にはフルタイムで会社に通い勤務し続けることに対するリスクが次第に大きくなってきています。

そのうえに今回の震災で、非常時にどう事業を継続するかがのしかかれば、遠隔勤務の仕組みを促進させたいと思う企業が増えてくるのも当然の成り行きではないでしょうか。

そうはいっても、仕組みづくりのやり方は企業それぞれに違います。教科書もほとんどありません。
そもそも効率的な働き方を指向するこの種の取り組みで、大企業と同じような仕組みを導入してコストを高くすることは本末転倒です。

明日から金曜日まで、東京ビッグサイトで開かれるIT pro EXPOにお出かけになる方も多いのではないかと思いますが、新製品、新サービスの華麗な機能ばかりではなく、実際企業で同運用するのか、うちの会社で使いこなすには何が必要なのかをしっかりと調べる機会にしていただければと思います。

サービスベンダーはそもそも営業人員は多く無いので、普段はなかなかお客様のもとで直接ご相談にのることができません。しかし、こういったイベントではどこのブースでも直接相談することができます。
私たちは新製品のアピールも新機能の紹介ももちろんしたいのですが、それ以上にお客さまの会社が何をお悩みで今後働き方とか事業をどうして行きたいとお考えなのかを聞きたいと思っています。

どうぞ、イベントを活用して私たちと深いコミュニケーションをしていただければと思います。

はもちろんサイボウズも出展します。ブース展示はもちろん数々の製品・サービスのプレゼンテーションとたくさんの相談員で皆様をお待ちしています。

ちなみに、私は最終日に東北からスペシャルゲストを招いて対談を行う他、3日連続で弊社のクラウドパートナーであるIIJさんのブースで11:30からプレゼンテーションを行っています。その中では遠隔勤務に役立つようなヒントになるお話をさせてただきたいと思っております。

会場でみかけましたら、お気軽にお声をおかけください。

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