オンライン上で普通にやってしまっている、見知らぬ人へ「友だちになりませんか?」をリアルでやってみると・・・?
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今日はちょいと興味深い映像があったのでご紹介。
すべて英語の映像にはなってしまうのですが、『オンライン上で普段当たり前のようにやっていることをリアルでやるとどうなるのか?』という映像になります笑
見ていただけると分かるのですが、こちらの動画では、男性が見知らぬ人に「友達になってください」と声をかけまくって、みんな嫌そうにしてます。
また「自分は独身です」、といったプライベートな情報を人通りの多いところで思いっきり公開したりしています。
なんとなくコミカルでつい笑ってしまいますが、実は結構笑えなかったりします。
個人的にはこの映像ってソーシャルメディアに関わる上ではとても大事なことを表現していると思っています。
リアルで嫌がられることは基本オンラインでも同じことですよね。
それを忘れてしまっている人も意外と多いのではないでしょうか。
企業が消費者向けのプロモーションでも時々これやってしまいますよね。
消費者が集まっているところにドカドカ入っていって、急にマイクを奪って講演を始めてしまう。。といったような具合・・。
もちろん企業自体のソーシャルメディア上でのリテラシーも上がってきているのでこの限りではありませんが、このあたりについてはぜひ気をつけたいところ。
『ソーシャルメディアは公園』なんて表現されることもよくありますが、ふだん『公園』でどういう振る舞いをしているかをもう一度見直してみるといいかもしれません。
オンラインで行うことで便利になったこともたくさんありますが、基本はリアルと変わらないという精神でソーシャルメディア上での人付き合いをしていきたいものですね。
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