手袋つけてても、魚肉ソーセージでiPhoneが操作できるって・・・
う~ん、こんな方法があったのか…言われてみれば、確かにわかるのですが、やりたいとは思わないのでした。
「寒い日のiPhoneの友」は魚肉ソーセージ:WIRED VISIONより
韓国では冬の寒さで、ソーセージメーカーが売上げを増やしている。人々はCJ社のスナック・ソーセージをiPhone用のスタイラスとして使っているのだ。
「ソーセージの指」は導電性であり、手袋を脱がなくてもiPhoneを使うことができる。韓国のニュース記事(英語への翻訳版なので、解読はなかなか難しいのだが)によると、ソーセージの売上げは前年同期で40%増加したとのことだ。
詳しくわからないのですが、どうも魚肉ソーセージで直接画面を触れているようではない。ようです。
でも、ビニールに包まれた状態で本当に画面は反応するのだろうか?と、疑問に思い実験してみました。
とりあえず、セロテープを指に張り、iPhoneの画面をタッチしてみると・・・動く!反応する!・・・って、そんなに喜ぶほどの事じゃないでしょう(笑)
ってことは、魚肉ソーセージでも問題なくいけるのでは?と思いつつ・・・
「できること」と「実用的に使ってみる」ことは違います。手袋をつけたまま操作するほど寒いのならば、本体をもつ部分も強化しないと、落としそうですね。手袋にガッチリ固定できるようにするとか・・・
そこまでするのか?と疑問に思っただけです。はい。
以前に書いたiPhone の不便な欠点を解決するグッズ←ホントに使えるのか?を思い出しました。