Google社員の「Street View」を使ったプロポーズ大作戦
Google社員の特権!?ストリートビューでプロポーズ…ネット上のコメントも過熱:らばQより
個人の家までいろんな角度で映し出されており、便利だとかプライバシー等の問題とか、話題になっていますが、これを利用してアメリカでプロポーズしている人がいました。
レスリーと言う女性に「レスリー、結婚してくれ:プロポーズ2.0」と掲げているところがこちらのストリートビューに収められています。
ストリートビューを撮影するGoogleカーは、一般人はいつ来るかわからないので、狙って写ることは難しいのですが、あらかじめ告知されるGoogle社員なら話は別です。
しかも、この社員のマイケル氏はmarrymeleslie.com(レスリー、結婚してくれ)というサイトまで立ち上げるという熱の入れようです。
新宿のアルタにある、大きな画面を借りて「プロポーズ」したなんて話は聞いたことがあります。
プロポーズ2.0なんて、何でも数字をつければ良いモノでは”ないはず”です。
面白いことを、する人たちがいるなぁ・・・と思う反面、ここも広告になっていくのだろうか?または、前回記事のようにGoogleがパケットをのぞき見ている?次はエシュロンか?のように、ディープパケットインスぺクション(DPI)の範囲に含まれて行くのか?--う~ん・・・と思う部分もあったりします。
私の勝手なイメージ:めいど喫茶のめいどは、「メイドさん」です。「冥途」があるのか?知りませんが、数字で1.0とか2.0という表現が、「冥途喫茶」のように見えてなりません。
プロポーズ3.0は、ナスカの地上絵のように、Google Earthで見なければわからないような、ことになるのでしょうか?ミステリーサークルの巨大版でしょうか(笑)
プロポーズ4.0は、天の川のように星で描くのだとすれば、ステキですねぇ。 宇宙の星の位置までは、さすがに「どうにもできない」でしょう(笑)
この3と4に共通することは、それなりの期間は、現物として残ることです。一時的なものでは”ない”です。4は無理でしょうが。。。 しかし、街頭パフォーマンスは、撮影車が通った瞬間だけ「それ」をしていれば、残ります。何ともイージーな感じです。同じ瞬間だけでも、花火のように目に焼き付けることが出来る「美しさ」とは、訳が違います。
5.0あたりでは、「こちら側」でなく、「あちら側」でパフォーマンスしているのかも・・・私も「あちら側」に行ったことがないので、わかりましぇん。きっと「冥途にある喫茶店」は、あるでしょう。