システム管理者感謝の日

7月25日はシステム管理者感謝の日、だそうです。ITMediaの記事でも紹介されています。忙しくてなかなかお休みが取れない方もいらっしゃると思いますが、こういう記念日を活用して、休養をしてほしいと思いました。（今日、はもう終わってしまいそうですが。。。ぜひ来年。）

この記念日の由来を、少々引用させていただきます。

この日を提唱したのは、米国シカゴ在住のシステム管理者、Ted Kekatos氏。2000年に、7月の最後の金曜日を記念日と決め、SysAdminDay.comのドメインを取得。仲間と一緒に会社でバーベキューパーティーを開催したという。以後、システム管理者感謝の日は米国で毎年続けられ、今年2008年には9回目を迎えることになる。（ITMedia記事より）

さて、一部ではお盆休みを取るのも大変だといわれるシステム管理者ですが、とある企業では主だったシステムをSaaS化することで、企業側のシステム管理負荷がへり、担当者のワークライフバランスを調整できるようになった、というお話を聞きました。じゃぁ、SaaS提供のデータセンター側はどうなんだよ、という見方もありますので、いずれ取材を敢行してその両側をリポートしてみます。

蛇足リンク：内閣府の世論調査ではワーク・ライフ・バランス「知らない」が８割強　（毎日jp）