オルタナティブ・ブログ > 成迫剛志の『ICT幸福論』 >

”情報通信テクノロジは人々を幸せにする”を信条に、IT業界やアジア・中国を見つめていきます。

ケータイ中古市場

»

携帯電話の販売方式の変更に伴って、ケータイショップに並んでいる端末の値段は、軒並み4万円台となっている。
確かに最新版ほどデザインもよく、多機能ではあるのだが、小生のように、『通話ができて』、『メールができて』、『ちょっとサイトが見られる』だけでいい一般的なユーザーにとっては、多機能は不要である。 そんなわけで、2年以上前に、新規契約で3000円位で購入した携帯の調子が悪くなっても、なかなか買い換える気になれず、騙し騙し使っている。

昔住んでいた香港では、中古の携帯電話の売買が活発だった。
九龍半島側の繁華街であるモンコックにある先達広場ビル。 ここには1~2坪の携帯電話ショップが100件以上ひしめいている。
1階から3階まで、細かく仕切られた携帯電話ショップがひしめき合っている。
お客さんも多く、狭い通路は、アメ横のような雰囲気。

もちろん新品は新古品から、程度のよい中古品、格安の中古品、海外から持ち込まれたようなものまで、あらゆる携帯電話が売られている。日本仕様のものも多数ある。

値段は安いものだと、日本円で5000円位のものも多い。

売られているもののほとんどはSIMロックがはずされているので、どこのキャリアのSIMでも利用可能だし、SIMロックがかかった携帯電話を他社キャリアで使えるように、『SIMロック解除』をしてくれる業者も数件店を出している。 SIMロック解除は、1000円程度、所要時間は30分程度である。
また、傷がついてボロボロになった携帯電話の外側を新品と交換してくれるサービスもあり、こちらも2~3000円程度。
中身が壊れていなければ、外側を交換してしまうと、まるで新品のようになる。

日本でも、そんな中古携帯市場ができあがり、安い携帯電話機を手に入れられる環境がはやくできて欲しいものだ。

Comment(1)

コメント

とおりすがり

秋葉原にはすでに携帯の中古屋ができてますよ。

コメントを投稿する