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全てを手に入れたオラクル

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ついにオラクルは全てを手に入れた。

クラウドは、基本的にはデータセンターやハード、OSレベルに至るまでユーザーは全く意識せずに使える環境。

オラクルはSUNを手に入れることにより、クラウドサービスを提供するための構成要素全てを手中に収め、全て自前でクラウドサービスを提供できることとなった。
SUNのハード、OS、Java言語、オラクルの持つDB、アプリケーション郡、これらを組み合わせることで、クラウド時代の覇権をオラクルが得る可能性が、かなり高くなったような気がする。

ただ、IBMとの決裂、IBMとの交渉再開の噂、と立て続けに情報が交錯している中での“合意”であったので、融合には相応の時間がかかりそうだ。
買収した各種アプリケーションのFusionへの統合も難航しているオラクルにとっては、“統合”すべきバックログがまた増えた格好となるかもしれない。


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