愛徳会 S-1グランプリ 審査員はよい経験になりました!!
皆さん、こんにちは。 日本IBMの柴田です。
インフルエンザが蔓延していますが皆様健康状態はいかがでしょうか。 柴田はインフルエンザではありませんがちょっと体調をくずしております。。が、対外イベントは笑顔で行っております^^ (その代わり、中に人には具合悪いアピールでスミマセン^^;)
そんな、状態ですが先週はプレゼン登壇2本をこなしました。 そして、これは始めての経験に近いのですが自社のパートナー様のコミュニティである 「愛徳会」が主催するソリューション大会 「S-1グランプリ」のなんと審査員として参加しました。 上司の上司の代理出席なので、周りはIBMの理事や執行役員ばかりで少々戸惑いましたが、 同じく代理出席で同じオルタナBlog仲間の永井さんも参加されていて、たすかりました^^。
その S-1 グランプリについて簡単に説明します。(愛徳会様Webの「愛徳会とは」からの抜粋です。)
愛徳会とは-
愛徳会は1982年(昭和57年)にIBM特約店(現在のソリューションプロバイダー)各社によって相互の“研鑽”と“親睦”を目的に設立されました。その後のビジネス環境の変化や日本アイ・ビー・エムのビジネス・パートナー施策の変化の中で、IBMファミリーの価値向上とビジネス拡大を目指し、以下のイノベーションを推進しています。
■ 会員数の拡大
- BPの結集によるIBMファミリーとしての総合力発揮
■ 愛徳会・IBM相互のコミュニケーション強化
-IBM主導による意見交換会/販売促進会議の開催
-会員からの意見・要望に対する
クイックアクション・ クイックレスポンス
■ 現場メンバーの積極的参画と活力のある活動
-各地域の特性に則した地区愛徳会主導による運営
-企画担当を中心とした分科会活動の活性化
-IBMユーザー研究会とのコラボレーション
と、IBMのパートナー様のコミュニティとしてIBM製品を始め関連製品をいつも盛り上げて頂いている強力なIBMパートナー様のコミュニティです。
その愛徳会が、年に一回、会員企業様の選りすぐりの成功事例を発表するのが「S-1グランプリ」です。厳しい地方大会を勝ち抜いた11名の皆様による発表を審査するという大役を任されたのでした。
エバンジェリストとしては、そのプレゼンがどのように行われていくのか、そのあたりは当然気になるわけで持ち時間18分の中で11名の方がどのように自社の成功事例を語っていくのか。。。
それはそれはすばらしい物でした!!
まず時間。17-18分の間に見事全員がぴったりと納めてきました!! そして、そのプレゼン力の高さにも注目です。
きれいなプレゼンピッチ、細かくて見づらいシステム構成図などは身振り手振りでわかりやすく要点を説明する。。本当に何回も練習した結果なんだと、関心しながら見ていました!!
そして、それ以外に自分にとって胸打たれたことがありました。。 それは。。
「IBMの製品を何も迷いも無く提案して頂いている!!」ということでした。
そして、もう一点、、単なる箱売りやソフトウェア売りでは無く、お客様のビジネス課題に深く切り込んで信頼を勝ち得て案件獲得をなされているということも良く解りました。
自社にいると,自分の製品を他の製品と強烈に比較されることが多く、一般的に自分の製品を迷いもなく堂々と提案することに疲れたり、悩むことがあります。 それを愛徳会の方たちはしっかりと提案してくれている。。。製品担当として自分はもっともっとパートナー様がどんなソリューション提案時も「フィットするね」という製品を届けなければいけないんだ。。と痛感しました。
皆さんに本当に元気を頂きました、ありがとうございます。(うまく文章に出来て無くてごめんなさい)
そんな、柴田の今年の製品担当は、 IBM BladeCenter !! ブレード型サーバーを皆さんにご選択もらうために訴求活動続けて参ります!!