2014年から始める新しいワークスタイルについて (2) - 決断と後押し -
皆さん、こんにちは。 柴田です。
昨日のポストの続きを書いてみたいと思います。昨日のポストでは自身が体験したショックな出来事がきっかけであると書かせて頂きました。 つまり職場で自分が受けた様々な事で普通の精神状態で仕事をすることが著しく困難になるという状態に陥ったのでした。。
その状態から立ち直る為に、日頃からお世話になっていたこの業界では先輩にあたる方に半ばカウンセリングに近い形で話を聞いてもらい日常の業務への影響は最小限に抑える事ができることができました。その方にはいつも本当に感謝しています。
また、自身で会社を運営している親友にも助けてもらいました。彼が集うシェアオフィスに通いいながら、今後自分はITの世界でこういうことがしたいと夜な夜なブレストをしてもらいました。その時間は心地よく自分もいつかは独立してみたいなと密かに思う様になっていました。親友からは「できるよ!! 世界観変わるよ!!」といつも励ましを受けていたのでした。 今思えばこの暖かいサポートがワークスタイルを変えれるかもしれないという自信を持てるきっかけだったのです。それが昨年2013年の11月頃の話です。
その後、業務は過酷さを増しサポーターも少ない状況で家族と離れた遠方の現場で肉体的にも精神的にもさらに追い込まれていきました。。ようやく仕事から解放されて年末年始休暇が始める頃には、自分の中で今後この状態に耐えうる事ができるのか全く自信が無い状態だったのです。 そんな中、家族から「これ以上やり続けると本当に倒れるし、無理せず仕事を辞めてもいいよ」と暖かい言葉を何度もかけてもらったことで、とうとう吹っ切れました!!
そこまで言ってくれる家族がいる!! いざというとき何でも相談できる先輩がいる!! 自分を評価してサポートしてくれる親友がたくさんいる!! だったら何でもできるんじゃないかと。何かが吹っ切れた様な気がしていました。 つまりこの時点で自分は「決断」というボタンを押していたのだと思っています。
既に年は明け、2014年になっていました。
では、何から始めたらいいんだろう・・・ 次回は準備を始めた頃の思い等を書いてみたいと思います。