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「使いやすく」「ハマる」技術とは! それは・・・

デザインに負けない操作性との両立を目指そう!(Apple社、Google社がそうであるように)

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今回はデザインを最重要視した。
カッコイイ言葉である。

この言葉の裏には、「機能や操作性の優先順位を下げた」の意味が含まれるケースが多い。
たまにこのようなことを耳にする。

しかし良いデザインは操作性も良い。Appleがそうであるように。
と、私は思っている。

ホームページで残念なのはデザイン重視することにより、どこがクリックできるところかわからないサイトを見かけることである。その場合、マウスカーソルで画面上を一通り動かすことによりクリックできるところを探さなければならないことがある。

持論だが、クリックできるところはボタンにするなり、リンク状況が分かるアンダーバー付きテキストにするなりして分かりやすくする方が全体的なデザイン設計が優れていると感じている。


操作している人は、操作で悩みたくないですよね。


そこで、参考の為に最近良くなった(解りやすい)サイトをご紹介しよう。
それは、とある都市銀行のサイトである。
クリックするところの大きさに強弱があり、良くクリックするボタンを大きくし、細かいメニューは文字のみのリンク表示にしている。
多分、クリック率を調べて大きさと配置を研究されたのであろう。
やはり私が一番クリックするログインボタンが非常にわかりやすいことが嬉しい。

高いデザインでも操作性が劣ると長く使ってもらえない。
その高いデザインに操作性が伴うと長く使ってもらえるものになってくる。

Googleがそうであるようにシンプルなデザインは好感を持てる。
シンプルながら使い勝手が良く、高度な機能も兼ね備えている。
とても『スマート』だと思う。

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