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ライフワークとしての学びを考えます。

ヒートテックは汗の乾きが遅い

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演奏会のドレス、一回着たら必ずクリーニングに出します。
かなり汗をかくからです。

ロングドレスのクリーニングはちょっとお高いですし、化繊の生地であれば自分で洗濯できないこともないのですが、疲れているところで、自分で洗濯しようとすると、ついおっくうになってしまって「明日にしよう」「明後日にしよう」となり、シミになってしまいます。

最近気に入って購入したものは、細かいヒダになっていて、とても自分で手の出るものではありませんでしたので、これは迷わずプロに任せました。

いつも汗をかくと感じるのですが、ドレスによっては乾きが遅くて、演奏会後半で気になることがあります。
たぶん、イブニングドレスのようなものはもともと運動する前提で作られていません。演奏はアスリートのようなものですので、ただ立っているだけではないのです。
こういうとき、汗乾きの早いものがあると嬉しいなあと思います。

最近、山に入るときヒートテックを着ると、「汗の乾きが遅いので生死を分ける」という記事を見ました。

ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由

晩秋の山は本当に寒いです。
特に、登りでかいた汗が下りで冷えて寒いのです。

ヒートテックは温かいし、化繊だから乾きも早いのかな?と勘違いしていました。

日常生活で少し汗をかくくらいなら問題ないそうですが、スポーツで大量に汗をかくとやはり乾きにくいようです。
そういうときには、モンベルのジオラインというインナーが良いそうですよ。

社交ダンスのドレスも高機能なのでしょうか。
でも、クラシックの演奏で社交ダンスのドレスを着るのは少し雰囲気が違う気がします。
速乾性のある素材が組み合わされた素敵なドレスもあると良いなあとついつい思ってしまいました。


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