これさえあれば料理の半分は完成される
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たけのこ、そらまめ、うど、新人参、新ジャガイモ、いちご・・・スーパーには春ならではの旬の食材があふれています。
特に、春のフレッシュな食材は、軽い味付けで、素材そのものの味を楽しみたいものです。
そういうときは、どのような調味料を使うかで、料理の半分はできたようなものと感じます。
蒸し煮したり、ゆでた野菜に、おいしい醤油を少したらすだけでも、立派な一品になります。
時間やエネルギーの節約にもなりますし、ぜひ調味料にはこだわりたいですね。
私は、昔ながらの製法でじっくり時間をかけて熟成させた無添加のものを選びます。多少お値段が高めだとしても、料理の腕前をサポートしてもらうためには、良い調味料は欠かせない存在です。
今日は、私が普段使っている醤油をご紹介しましょう。
丸中醤油です。
リンク→丸中醤油サイト
数年前までは、アルバイトに行っていた懐石料理のお店で仕入れたものを譲っていただいていたのですが、重い醤油を背負って電車に乗るのがちょっとつらい。最近、近所のスーパーで300mlの小さめサイズを売っているのを見つけて、助かっています。
醤油も、時間がたつと味が変わります。
小さくて冷蔵庫に保存しやすいですし、すぐに使い切れますから、重宝しています。
醤油自体の柔らかいうまみが素晴らしく、お出汁がいらないくらいです。
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