ITmediaエグゼクティブに「リーダーは低い声で話せ」連載第三回が掲載されました
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ITmediaエグゼクティブに「リーダーは低い声で話せ」連載第三回が掲載されました。
リンク:リーダーは低い声で話せ:ボイストレーニングに腹式呼吸のトレーニングは必要なのか?
今回の記事では、ボイストレーニングのために「腹式呼吸のトレーニング」が本当に必要なのか、そして、よく言われている「腹筋を鍛える必要があるのか」をお答えします。
そして、明瞭でよく通る低い声を出すための、トレーニング方法『低音トレ』を、「DVD付リーダーは低い声で話せ」より引用してご紹介しています。
第二回の連載でご紹介しました横隔膜のトレーニング『横隔膜ボイス』と合わせて、ぜひ実践してみてください。
もともと甲高い声だから、声が通らないから、と諦める必要はありません。
説得力のある、よく通る低い声は、どなたでも出すことができます。
このトレーニングを行っているうちに、横隔膜をしっかり使いながら低い声を出せるようになり、さらに低い声が出るようになっていきます。
1セット5回。これを一日一回。30秒もあればできます。おまけに声自体もしっかりしてきます。絶対おすすめ。
常にお腹の張り返しを感じながら口はふくらんだままおこなうのがポイントです。声をポルタメントという方法を用い、高い声から低い声にスライドさせることで、声帯のストレッチが効いて、簡単に低い声と響く声が開発されるのです。スライドのイメージは、おもちゃの「スライドホイッスル」のような感じ。スライドホイッスルの動画をつけておきますので、参考にしてみてくださいね。
「スライドホイッスル」→リンク
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