「ビジネスジャーナル」にビジネスを成功に導くボイトレの記事が掲載されました
ビジネスの本音に迫るサイト『ビジネスジャーナル』に、「ビジネスを成功に導くボイトレ?プレゼンや交渉で信頼感・説得力を与える声と話し方」の記事が掲載されました。
これは、今回出版した本「DVD付 リーダーは低い声で話せ」に関連する記事でもあります。
最初、ビジネスジャーナルの記者さんが「自分の声に悩んでます。変えられるものなのですか?」と聞かれたところから取材がスタートしました。
記者さんは、子どもの頃から声にコンプレックスを持っておられたのだそうです。
声の悩みというのは、なかなか人に理解してもらえず、一人で抱えてしまうことが多いのです。
そして、どんどんしゃべらなくなってしまったり、自分でこれが良いと思い込んだ発声に変えてしまう。そうすると、本来持っている横隔膜を使えずに終わってしまいます。
話しを聞いているよりレッスンを見学していただいたほうが早いと、レッスン会場での取材となりました。
当日は、記事にも登場する外資系企業社長さんのSさんのレッスンです。
Sさんは「プレゼンのストーリーの組み立て方にはハウツーがある。でも、声そのものにはハウツーがない。だから、それに対しては何かやっていかなくてはならないと思っていました」(記事より)とレッスンにいらした方です。
レッスンをすすめるごとにみるみる変化するSさんの声に記者さんも驚いておられました。
これは、Sさんが横隔膜のスイッチをいれて、トレーニングにより使えるようになってきたからです。
「横隔膜は肺の下にあるドーム型をした呼吸を司る筋肉。横隔膜を意識すると、まるでスイッチを入れたように、よく響く声が出るようになるのです」(記事より)
どんな方でも本来は良い声が出るのですが、声のトレーニングだけやっていたのでは、声は変わりません。横隔膜の使いかたを知ることです。
取材の多い記者さんには「悪代官スペシャル」がおすすめです。
丁寧な取材と良い記事を有り難うございました。
ビジネスジャーナル様、有り難うございました。