画面でチェック
»
一昨日、11月に出る動画の撮影をしてきました。
こうやって、画面でしっかりチェックしてくださっているんですね。
演っている方は自分のことに一生懸命なので、客観的に見てくださっていると思うと、安心して一つのことに集中できるものなのです。
また、編集者の田中さんが、しゃべる順番の組み合わせを考慮して、シナリオをきちんと作ってくださったおかげで間違いも少なくてすみました。
実は、全身のシーンと、半身のシーンなどがあり、カメラの構図の都合で撮影の中では本来の筋書きどおりにはしゃべらないのですね。
例えば、ドラマで言うと、「最初は、最後の別れのシーンから撮りましょう」「次は冒頭の雨のシーンを撮りましょう」みたいな順です。シナリオがあったからこそ、言われるままに、ひとつのことに集中できたのです。
だから、シナリオがなかったらと思うとぞっとします。撮影は、夜中までかかっていたかもしれません。
一人では成しえないことが痛いほど分かりました。
感謝感謝の一日でした。
SpecialPR