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ライフワークとしての学びを考えます。

疲労した喉を早く回復させる方法

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喉を使う仕事は、管理が大事だと思います。
 
声帯はデリケートですから、楽器のように無理がききません。
無理の少ないようにスケジュールしたとしても、仕事の場合、どうしてもハードに使ってしまうことがあり、後で「ああ、やっちゃった・・・」となってしまうこともあります。。
 
そういうとき、回復させるためには、休むのが一番です。
 
そして、普段よりのうがいです。
 

 
のど飴も使うことがありますが、これはあくまでも補助として考えています。
 
病院にいくまでもないけれど、喉がかれたり疲れたりしたというとき。なんとか、少しでも回復を早める方法はないものかといつも考えています。
 
最近、声楽家の知人からコエンザイムQ10のサプリメントが良いと聞き、3ヶ月ほど試していました。
 
メーカーや品質によって変わるかもしれませんが、明らかに調子が良いです。
いつもなら、声が疲れているようなタイミングでも、疲労が少ないし、回復が早いような気がします。
 
これは、もう少し継続してみる価値はありそうです。
 
また、もう一つ、特効的に行っている方法があります。
 
それは、(天然由来)ビタミンEのカプセルに、針をさして小さな穴をあけて、それを喉の奥の方に置いて、少しずつ流れるようにするのです。
はっきり言って美味しくありませんので、飴のようになめると気持ち悪くなってしまったことがありますが、喉の奥においておけば、なんとかしのげます。
これをすると、何もしないより、かなり回復が早いです。私がどうしても急いでなんとかさせたいときに行っている方法です。

以前、登山で軽い怪我をしたとき、消毒薬を忘れたのですが、ビタミンEのサプリメントは持っていました。ぬってみたら治りが早かったことがあり、そのときの経験で気がついたことです。
 
また、喉の血行を良くするために、お風呂で温めるのも良いと思います。
 
でも、しつこいようですが、疲れたときは、やはり使わないで休むのが一番です。
無理のないようにしたいものですね。
 

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