「個性をつぶさない」　テレコムスクエア内定者と社員さんで合唱チームビルディング

2011年10月6日に実施しました株式会社テレコムスクエア様合唱プレゼンでチームビルディング。
　
皆さんからご感想をいただきましたので、一部ご紹介できればと思います。
　
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コンダクター千佳さんにすっかりと引き込まれてしまいました。
とてもとても楽しかったです。
最後の千佳さんのメッセージ「個性をつぶさない」という言葉は人事が大切にしている価値観「人の可能性を信じる」という言葉と重なりました。
合唱を通して、個性を大切にし、新たな可能性を見つけつつ良いチームを創りあげていく。素敵なコラボレーションですね。
想像していた以上に合唱が楽しく、千佳さんが冒頭で仰っていた合唱を知らない人がいる事がもどかしいというお気持ち、私も昨日の合唱を通して、感じることが出来ました。
（女性社員）
　
助け合い、時には出来ていない部分を指摘し合い素晴らしい作品を作り上げるために協力する。合唱はまさに職場と一緒だなあ。としみじみと感じ、感動しました。内定者たちも楽しみながらのチームビルディングの経験今後の社会人人生で忘れられない経験になったと思います。
（上司の馬場さんが一生懸命楽譜を見て千佳さんにいじられている姿がかわいらしく滅多に見れない貴重な時間でした！）
（女性社員）
　
先日は、合唱を教えて下さって一生忘れない思い出ができました。声を出して歌うのが下手な私は恥ずかしかったですがとても楽しかったです。みんなで創り上げた世の中に一つしかないテレコムソングをこれからもっと磨いていきたいなと強く思いました。テレコムソングができたのは千佳様のお蔭です。 また、千佳様のとても美しい声と丁寧なご指導は素晴らしかったです。憧れです。女性のきれいさはこういうことなんだなと思いました。ソプラノはみんなわがまま、みんな自分が上だと思っている。そう思ってなければ自信ある声は出ないということを聞いてやはり自信を持つことは大切であることだと実感しました。自分に自信を持つ！ 千佳様からたくさんの喜びを頂いたのでこれからはもっと自分に自信をつけるように努力して参ります。これからは感性の時代が来るということ私も共感しております。現実に流されずに、自分の感性や気持ちを大切にしてゆきたいです。（女性社員）
　
千佳さんの、ファシリテーターとしての力量は、すでにインストラクタークラス。いや、それをも凌駕するもの！本当に有難うございました。
（男性社員）
　
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他にもご感想をいただきましたが、皆さん楽しく合唱ができて、感覚的にチームビルディングを体感してもらえたようです。
　
お互いが支えあいながら、弱いところは応援し、辛抱強く聴き届ける。
何度も練習して、やっと全員がハモれたときの「やった～」という感動。
ハモれたときは、私が何もいわなくとも、皆さんから自然に拍手が出ていましたね。
　
ここテレコムスクエアさんは、一人一人がものすごく個性的でした。
この個性を潰さないでまとめあげるのが指揮者の役目です。
　
今回は、「おさえてください」ということはほとんど言いませんでした。その代わり「どんどん出して」。
息も響きも、出して出して出し切ったときに、全体が一つの光輝く個性となるんですね。
　
作品に力があるので、どんなに思い切りやってもつぶれることはないだろうな、という確信がありました。繊細というよりは、魂の叫びが聴こえてくるような「ふるさと」だったかなと思います。だからアートなんです。
　
外国人の社員さんも、日本の歌を心から楽しそうに歌ってくださいました。音楽って万国共通なんですね。
　
音楽は人間が素直に表れるのだと信じています。
皆さんが日々格闘している人生の重みが音ににじみ出ていました。上手とかそういうことより、何か心にぐっと来る。そんな音楽だったと思います。
　
今回のハーモニーは、人事部長の馬場さんを始め、三宅さん、弓崎さん、渡会さんたちの芸術的なサポートのおかげです。
有り難うございました。

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