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ライフワークとしての学びを考えます。

コール・リバティストは、「合唱をライフワークにしたい」方を募集します!

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コール・リバティストも、9月末の東京都合唱コンクールを終えて、一段落。

来年4月に行う紀尾井ホールでの定期演奏会に向けて、活動を開始しています。

名曲、高田三郎作曲「水のいのち」の練習も始めました。

このタイミングで、そろそろ団員さんを募集しようかなと思っています。

 

今年9月に出演した東京都合唱コンクールは非常にレベルが高く、繰り返し入賞するのは合唱人口のピラミッドで言うと、ほんの先端部の団体。

ここで入賞した団体の中には、世界で演奏活動を行っている団体もあります。その一握りの素晴らしい方々が、日本の合唱界のレベルを引っぱってくださっています。

 

コール・リバティストは5年前に全くのゼロの状態から立ち上げましたが、ここ2-3年で急速に実力がついてきました。

それでも昨年までは、この東京都合唱コンクールを傍観している立場で、コンクールの舞台に参加できるレベルではありませんでした。

しかし、今年はコンクールを目標とすることで実力もアップし、舞台に乗ることができ、オーディエンスが鑑賞できる音楽になってきました。

ほとんどのメンバーは、音楽教育を受けていない、本当に普通の人たちです。コール・リバティストで合唱を始めた人も、実は多いのです。

 

しかし、苦行のような練習を積み重ねたわけではありません。

仕事を持っている社会人の団体なので、合唱団でよくある、泊まりのある合宿や、平日の追加練習は行っていません。

週一回・土曜日の午後と夜間の練習だけです。

 

なぜこれでレベルアップするのか?

それは、豊富な経験と聴く耳を持っているプロの指導があるからです。

贅沢ですが、夜の練習では、日本で数少ないプロ合唱団・東京混声合唱団の指導者を毎週講師として招き、充実した指導をお願いします。

時間を短く使うからこそ、時間を濃く使いたいところなのです。

 

また午後の練習では、私が、発声の基礎や理論・アンサンブルの稽古を行っています。

子供の頃から英才教育を受けなくとも、合唱だったら何歳から始めても十分間に合うようなプログラムで練習しています。

1年間、このプログラムをコツコツ続けてきた結果、見違えるように声が変わってきました。

「苦行ではない」ものの、決して楽ではありません。成長のための痛みもあると思います。しかし、自分の身体が楽器として使えるようになっていく楽しさ。磨けば磨くほど綺麗になっていく声。自分もやれば出来るんだ、という自信がついてきます。

継続は力なり、ですね。

 

せっかく土曜日を使って合唱をするなら、「人に喜んでもらえるような音楽をして、感謝される喜びを味わってほしい」と思うのです。

こうなってくると、合唱はさらに楽しくなってきます。

合唱が「単なる趣味」から「ライフワーク」となる感覚を実感すると思います。

 

・せっかく合唱をするのならば充実したライフワークにしたい

・毎週土曜日、コツコツと充実した練習をしたい

・仲間と素晴らしいハーモニーを作っていきたい

このように思っている方々に、ぜひ参加いただきたく思っています。

コール・リバティストは、まだまだ成長途中の合唱団です。

だから、一緒に成長していく喜びも大きいと思います。

人生の喜びを分かち合えるような良い仲間ばかりです。どうぞ気軽に見にいらしてみてください。

ご興味がある方は、コール・リバティストのホームページ
にいらしてください。(見学希望の方は「団員募集」のページからどうぞ)

お待ちしております。

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