じゃがいもの収穫と冷製スープ
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親の趣味でもある家庭菜園にて、じゃがいもが豊作との報告を受けました。
現地にて収穫。
大きさもマチマチですが、味優先です。
じゃがいもの美味しさは皮にあります。
なので皮はむかずに料理します。
皮がだしのような役目となり、スープにコクが出ます。
味にクセがないので様々な料理に向きますし、主張の強いメイン料理の付け合せや脇役ととしても活躍します。
さらに、じゃがいものビタミンCは、加熱しても壊れにくいのです。
また、カリウムも多く含まれ、余分な塩分を身体から排出してくれます。
今日は、そのじゃがいもで、「セロリとじゃがいもの冷製スープ」を作りました。
セロリのさわやかな香りとじゃがいものおだやかなコク。やさしい味わいです。
つくり方は簡単です。玉ねぎ1/2の薄切りを油でよく炒め、セロリ1本とじゃがいも1個の薄切りを加えて炒めます。水1.5カップを入れ、蓋をしてじゃがいもが柔らかくなるまで弱火で煮ます。冷めたら、豆乳を約1カップ加えミキサーにかけます。塩こしょうで味付け。ゆるくしたい人は豆乳多めにお好みで調整してください。冷蔵庫で冷やしてできあがり。
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