コンピュータの光が就寝を妨げる

　自分は、かなり夜更かしなほうだと思う。普段だと2時から3時ころに寝るのが普通だ。途中でうたたねすることもあるが、2時すぎにお風呂に入ったりすると布団に入るのは3時半なんてこともざらにある。

　先ほど、おせち料理の栗きんとんのために芋を裏ごししていたら、ラジオから就寝1時間前のメールのチェックは睡眠を妨げるとの話題が聞こえてきた。どうやらコンピュータの光が、エスプレッソ2杯分の不眠効果があるとか。うーむ、昼間だとPC眺めていると逆に眠くなることがあるのだけれど。
　とはいえ、布団に入る寸前までPCの前にいることはしばしば。米国で買ってきた、メラトニンを飲んで布団に入ることも。来年は、少しで早寝早起きして、生活に多少なりともゆとりをもちたいというのがささやかな目標。とりあえず、寝る前にPCに向かうのをやめるところから始めようかと。
　いっそ、プライベートでは仕事のメールチェックはしないと決めるのも手かなぁとは思うのだが。そういう意味では、ちょっとメール中毒気味な生活を送っているのかも。寝る前だけでなく、日常的なメールの読み方を変える必要があるのかもしれない。