聴覚障害者が働くコールセンター
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めんそ~れ!
同じブロガーの丁さんとライブチャットの仕組みのビジネスを推進しています。
その取り組みの中で今までコールセンターに問い合わすことができなかった聴覚障害者の皆様に対して、ライブチャットという仕組みは「聴覚障害者支援」ができるのではないかということで、聴覚障害者協会へアプローチをしてきました。
丁さんは、どちらかというとライブチャットの仕組みを広げることで、利用する側として聴覚障害者支援を推進しています。
私のほうは、利用する側としての聴覚障害者の支援ももちろんではありますが、対応する側のコールセンターに着目しております。
10年以上コールセンター関連の仕事をしておりますが、今までコールセンターは耳の聞こえる方を対象とした職場であり、聴覚障害者が就労することはありませんでした。
このライブチャットの仕組みを取り込めば、聴覚障害者にはいままで無縁だったコールセンターという職場に就労する機会が開けると考えております。
今回、丁さんが「日本聴覚障害者コンピューター協会」で講演の機会をセットしてくれました。
7/25の7月例会で、丁さんからは、「Live800チャット問合せサービス案内」を、私のほうからは、「聴覚障害者が働くチャットコールセンターの実証実験について」を講演することになりました。
コールセンターは耳が聞こえることが前提となっている職場なので、多かれ少なかれ聴覚障害者にはバリアがあります。
ちょっと極端ではありますが、今回は「聴覚障害者だけが働くコールセンター」を作って、実証実験を行います。
今、この実証実験に協力いただける企業を募集しております。
ご興味のある方は、私までご連絡ください。
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