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計測できそうでできない多くのこと。エンピリカル(実証的)アプローチで。

生成AIを使ったソフトウェア開発の関する活動(2024年11月3日時点)

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ソフトウェア工学の研究をしています。ソフトウェア開発活動に生成AIを活用できないか調査したり研究したりしています。直近の活動とこれまでの活動を紹介します。

まず、本記事執筆時点では、未実施ですが、直近の活動から。

以下のイベントでは生成AIがコード理解に使えるのかを多くのエンジニアの方に協力いただいて確かめています。論文投稿中です。

Javaコードを生成AIを使って読み、活用方法を和田卓人氏とGitHub服部佑樹氏と語ろう-形式① - connpass

様々なソフトウェア開発活動で生成AIを使うことで効率化につながらないか調査しています。調査の結果を以下のような場で発表しています。2つめのデブサミのイベントでは、ご参加者の方からの投票によるベストスピーカー賞(3位)をいただきました。

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