オルタナ定例会議で、20年ぶりに財布を落とす
先週金曜日、毎月恒例のオルタナティブブロガー定例会議でした。
第一部は、looops斉藤さんによるご講演
『ソーシャルメディア時代の企業ブランディング』
~コントロール不能なクチコミと仲良くするために~
さすがオルタナで常にアクセストップの斉藤さん、ご講演内容も素晴らしく、人格的にも素晴らしい方でした。また日を改めてご紹介させていただきたく思います。
第二部は恒例の懇親会。
大木さん、坂本さん、川上さん、柳下さん、荻澤さんはじめ、多くの方々は隔週開催の『朝カフェ次世代研究会』でいつもお会いしているので、ほとんど毎週お会いしている感覚です。
このように皆さんとお会いして色々とお話しできるのは、本当にありがたいですね。
ところで、坂本さんと世間話をしている最中、ふとポケットを探ってみたら....いつもそこにあるはずの財布がありません。
こういう場合のリアクションって、我ながら面白いものですね。
驚くでもなく、飛び上がるでもなく、
「うーん、おかしいなぁ。ないんだけど....」といった感じです。
座った席を探してもなし。
ばんちょ~に、第一部の会場で落とし物はなかったかをお聞きしたところ、なかったとのこと。(即答できるあたり、毎回会場を片づけてちゃんとチェックしている様子が伺え、流石と思いました)
定例会前に、同じビルにある店で財布を使ったので、その店に行ったところ、既に閉っていました。
翌朝、その店に電話したところ、財布の落とし物があることがわかり、土曜日に無事回収できました。
お金だけでなく、色々なカギも入れていたので、一安心でした。
私は財布を落とした経験は過去1回だけです。
20年ほど前に、仕事が遅くなり、深夜タクシーで帰った際、タクシー車内かどこかで落としてしまいました。(この時は出てきませんでした)
ですので、財布を落としたのは2回目です。
しかし椅子に座っていて、財布がポケットから出て椅子に落ちていることに気がつくことがよくあります。
気をつけたいですね。